指輪・リングについて

指輪・指環(ゆびわ)は、手(まれに足)の指にはめる、環状の装飾品である。

【ファッションリングと結婚指輪との違い】
文字通りファッション性・デザイン性を重視して作られた指輪のことをさします。 結婚指輪との違いは、ファッションリングには「愛を誓う」という意味合いが込められていないものがあることです。 結婚指輪と言えば丸くてシンプルなものをイメージする人も多いと思いますが、その丸い形には「永遠に続く愛」を象徴する意味合いがあり、 ファッションリングだとデザイン性を重視するため、形が角ばっていたり、途中で途切れていたりするものもあります。 本人達が気にならないなら問題ありませんが、デザインによっては夫婦の絆を表すには不適当になることもあるので商品を選ぶには気をつけた方がよいでしょう。

 
【はめる指】
はめる指によって意味が異なる。結婚指輪はその代表で、薬指には「聖なる誓い」の意味がある。

【用途による種類】
*婚約指輪
婚約する際に、男性から女性に贈られる指輪。英語ではエンゲージメント・リング(engagement ring)。
*結婚指輪(ウェディングリング)
結婚の証として、男女で交換し、日々身に着ける指輪。英語ではウェディング・リング(wedding ring)。「マリッジ・リング(marriage ring)」は和製英語。日本では左手の薬指が一般的だが、国や宗教によっては右手の薬指にはめることもある。日本では指輪を日常的に身につけるという風習はなかったが、最初に女性、近年では男性でも日常的に身につける人が増えている。
*寡婦指輪
あまり一般的ではないが、 未亡人が身に着ける指環。英語ではウィドウ・リングまたはウィドウズ・リング(widow ring, widow's ring)。ドイツ語ではWitwereif。結婚指輪をはめてあるすぐ隣の指にはめる。

【サイズ表記】
指輪のサイズの表示は各国により異なっているため、国際標準化機構(ISO)により ISO 8653 として標準化が進められている。 日本では、1998年にISOに準拠した JIS S 4700 が制定された。2002年より普及が始まっているが、従来表記のものも併用されている。 ISO(JIS)規格表記は、指輪の内周を、最小41mm?最大76mmまでの1mm間隔で、最も近い整数で表す。 国内では明治以降慣習的に用いられている、慣習サイズが一般的に利用されている。直径13mmを1とし、3分の1mm増加するごとに1を加える。 なお、指輪のサイズを決める際にはリングゲージ(サイズごとの金属環(リング)を一連に繋げたもの)などの測定具も用いられる。【Wikipediaより抜粋】

【指輪サイズ】
従来表記 ISO 内周(mm) 内径(mm) 従来表記 ISO 内周(mm) 内径(mm)
1 41 40.8 13 16 56 56.6 18
2 42 41.9 13.3 17 57 57.6 18.3
3 43 42.9 13.7 18 58 58.6 18.7
4 44 44.0 14 19 59 59.7 19
5 45 45.0 14.3 20 60 60.7 19.3
6 46 46.1 14.7 21 61 61.8 19.7
7 47 47.1 15.0 22 62 62.8 20
8 48 48.2 15.3 23 63 63.9 20.3
9 49 49.2 15.7 24 64 64.9 20.7
10 50 50.3 16.0 25 65 66.0 21
11 51 51.3 16.3 26 66 67.0 21.3
12 52 52.4 16.7 27 67 68.0 21.7
13 53 53.4 17.0 28 68 69.0 22
14 54 54.5 17.3 29 69 70.0 22.3
15 55 55.5 17.7 30 70 71.0 22.7

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